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  3. ケーススタディで学ぶ 不祥事が発覚した際、法務が取るべき実務対応とは【ランチタイム法務セミナー】

※本セミナーは終了しました。

コンプライアンスの遵守は健全な企業経営の基盤である、という認識が広まって久しいですが、それでも企業内不祥事は跡を絶たず、規模によってはメディアを賑わせてしまい、ブランド毀損にも繋がります。

そもそも不正を生じさせないようにコンプライアンス体制を整備することは経営上必要な措置ですが、それでも生じてしまう不祥事に、法務として適切な対応が求められます。

そこで今回のランチタイム法務セミナーは、デジタルフォレンジックのリーディングカンパニーであるAOSデータ株式会社との共催形式で、コンプライアンス関連業務や不正・不祥事対応に多くの実績をお持ちの、弁護士法人堂島法律事務所 パートナー 安田 健一弁護士(日本・ニューヨーク州)、横瀬 大輝弁護士にご登壇いただき、「ケーススタディで学ぶ 不祥事が発覚した際、法務が取るべき実務対応とは」と題し、”キックバックの発覚”を題材として「どのような対応が法務に求められるか」を、時系列で追う形式で詳しく解説頂きます。

当日内容(案)

  • 想定事例の説明
  • 初動の際の心構え
  • 初動対応のポイント
  • 通報者との関係
  • 調査実務のポイント
  • 広報対応への関わり

このような方にオススメ

  • 法務部門責任者や法務担当者
  • 管理部門役員や責任者
  • 内部通報窓口担当者や調査担当者
  • インハウスの弁護士の方

をはじめ、ご興味ご関心ある方のご参加をお待ち申し上げます。

※同業の先生方のご参加は恐縮ですがご遠慮いただいております。

開催概要

セミナータイトルケーススタディで学ぶ 不祥事が発覚した際、法務が取るべき実務対応とは【ランチタイム法務セミナー】
日時2024年1月23日(火)12:00~13:00
主催AOSデータ株式会社
GVA TECH株式会社
開催方法オンライン(Zoom)
申込み方法本ページ下部のフォームよりお申し込みください。
参加費無料
備考1社から複数名でご参加される場合、1名ずつ個別にお申し込みください。
・1エントリで複数名の申込みは受け付けておりません。

ご登壇

安田 健一(やすだ けんいち)
弁護士法人堂島法律事務所
パートナー 弁護士(日本・米国NY州)

2009年 京都大学法学研究科法曹養成専攻修了
2010年 弁護士登録(修習新63期)
     堂島法律事務所入所
2017年 5月 New York University School of Law(LL.M.) 修了
2023年 9月 神戸大学法学研究科博士課程後期課程修了 博士(法学)
<主な取扱い分野>
人事労務案件、コンプライアンス関連業務、商事紛争、商事・企業法務全般、国際ビジネス法務など国内外の企業をクライアントとし、紛争案件・予防法務案件その他企業法務全般を幅広く担当。


横瀬 大輝(よこせ たいき)
弁護士法人堂島法律事務所
弁護士

2011年 早稲田大学大学院法務研究科修了
2013年 弁護士登録(修習新65期)
     弁護士法人ほくと総合法律事務所入所(第一東京弁護士会)
2020年 堂島法律事務所入所(大阪弁護士会)
<主な取扱い分野>
コンプライアンス関連業務、内部通報制度構築支援業務・通報窓口担当業務、不正・不祥事調査・危機管理、人事労務分野など
会計不正、品質不正、ハラスメント、横領等の社内・外部調査を多数取り扱う。内部通報制度の外部窓口も複数社を担当。

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