※本セミナーは終了しました。
今年の3月に実施したオンラインセミナー「国際仲裁・調停の仕組みを学び、国際間取引の紛争予防・解決に活用する」を契機に、霞ヶ関国際法律事務所・国際仲裁Chambers監修の国際仲裁に関する契約書の条文を、GVA assist に搭載する運びになりました。
そこでこの度、AI契約書レビュー支援クラウド GVA assist への国際仲裁の条文搭載を記念しまして、「国際仲裁・調停条項の作り方とレビューの観点を学ぶ」と題し、契約書実務における国際仲裁・調停条項の条文作成方法や、レビューにおける観点、チェックポイントなどについて、じっくりお教えいただく機会を設けました。
- 国際間取引が多い企業の法務担当者様、マネージャー様
- 国際間取引の増加が今後見込まれる企業の法務担当者様、マネージャー様
を始め、契約法務に携わる方々のご参加をお待ち申し上げます。
本セミナーで得られること
- 国際仲裁・調停制度について、契約書業務上での具体的な扱い方を知ることができます
- 実務上でどのように活用できる制度か、知ることができます
- GVA assist でどのように条文を参照できるかご覧いただけます
開催概要
セミナータイトル | 国際仲裁・調停条項の作り方とレビューの観点を学ぶ |
日時 | 2021年9月29日(水)12:00~13:00 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
講師
高取 芳宏 先生
霞ヶ関国際法律事務所・国際仲裁Chambers
パートナー弁護士(日本及び米国ニューヨーク州登録)
英国仲裁人協会上級仲裁人(F.C.I.Arb.)
東京大学法科大学院講師
フィナンシャルタイムズにおいてアジア太平洋地域のトップ10弁護士に日本人で唯一選出された(2019年)国際仲裁・調停の第一人者。日本仲裁人協会常務理事、英国仲裁人協会日本支部共同代表等を務め、日本、シンガポール、韓国の主要仲裁機関で仲裁人リストに掲載される。弁護士評価機関として世界的に権威のあるChambersにより永年にわたり最上位のBAND1にランクされている。ハーバード大学法科大学院卒。
佐々木 陽一 先生
霞ヶ関国際法律事務所・国際仲裁Chambers
弁護士(第一東京弁護士会)
弁護士登録当初法律事務所勤務し、その後都内のスタートアップ企業において、IT領域特化のM&Aアドバイザーとして勤務。0からのM&A戦略立案、候補先企業へのアプローチ、DDの企画・実施、契約書の交渉・作成とM&Aの0から10までを担当し、国内外のベンチャー企業から老舗上場企業に至るまで様々な企業のM&Aを成功に導いてきた。
2019年より霞ケ関国際法律事務所での勤務を開始し、特にIT分野を中心に、国際的な仲裁案件や事業再生案件を担当。
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