本セミナーは終了しました
契約書審査実務のエッセンスを弁護士が解説する「契約書審査の実務」シリーズ。
今回は「事業用賃貸借契約」のシーンを取り上げます。
事業用建物の賃貸借契約は、オフィスや店舗運営において頻度は多くないものの、事業を左右する重要な役割があります。ですが、賃貸借契約は多くの論点を含み、細部にわたり注意が必要です。
そこでこの度、企業法務支援を数多くこなしてきた GVA TECH株式会社 導入コンサルタント/弁護士 中田 佳祐より、事業用賃貸借契約にまつわる審査のエッセンスをコンパクトに解説します。
当日テーマ(予定)
- 事業用建物賃貸借契約の特徴
- オフィス契約の際に注意すべきポイント
- 通常損耗と原状回復
- オフィス契約・移転の際に法務・総務が行う事前準備
セミナーでは、GVA assist も用いて契約書を審査することから、AI契約書レビュー支援ツールの使いどころについても知ることができます。
弁護士による契約書審査実務のエッセンスを学べる機会です。ぜひご参加ください。
※これまで開催した契約書審査実務セミナーのアーカイブはこちらからご覧いただけます。
ご参加いただきたい方
- 事業会社の法務担当者様や管理部門責任者様
をはじめ、多くの方のご参加をお待ち申し上げます。
開催概要
セミナータイトル | 【ランチタイム法務セミナー】 実践で学ぶ、契約書審査の実務~事業用賃貸借契約書~ |
日時 | 2024年2月19日(月)12:00~13:00 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
本セミナーは終了しました
登壇
中田 佳祐
GVA TECH株式会社
GVA assist 導入コンサルタント/弁護士
中央大学法学部法律学科卒業、首都大学東京法科大学院修了。
音楽レーベル、量子アニーリング研究開発スタートアップ勤務を経て、2021年GVA法律事務所に入所。2023年よりGVA TECH株式会社で導入コンサルタントとして勤務。
主な取り扱い分野:AI・ビッグデータ、プラットフォーム事業、上場企業法務、知的財産法、エンタメ法務、VTuber/YouTuber法務、ファイナンス