1. トップ
  2. セミナー情報
  3. 秘密保持契約書(NDA)作成・審査の留意点【ランチタイム法務セミナー】

※本セミナーは終了しました。

もっとも取り交わしが多いと言われている「秘密保持契約(NDA)」。企業によっては「自社のひな型での締結のみ」としていたり、レビュー担当者も法務ではなく事業部門側に権限委譲されていたりと、日々の業務内で扱う頻度が高いことから、各社さまざまな対応を取られています。ですが、取引内容によってはNDAとはいえ注意深くレビューしないとならないケースもあります。

そこで今回のランチタイム法務セミナーでは、豊富な企業法務支援に基づき「現役法務と顧問弁護士が実践している ビジネス契約書の読み方・書き方・直し方」をはじめ多数の契約関連書籍を執筆されており、資格スクエアで基本契約書実践講座の講師も勤めていらっしゃる、弁護士法人長瀬総合法律事務所 代表弁護士 長瀬 佑志先生にご登壇いただき、「秘密保持契約書(NDA)作成・審査の留意点」と題し、コンパクトに解説いただきます。

※本セミナーは資格スクエア様との共催になります。

内容

  1. 秘密保持契約の留意点
    • 秘密保持契約の目的
    • 守秘義務は誰が負うのか
    • 守秘義務の対象
    • 誰と、いつ契約するのか
    • 秘密保持契約の交渉の落としどころ
  2. 秘密保持契約書作成・審査のポイント
    • 契約書作成・審査の考え方
      • 甲有利/乙有利/中立公平
      • 詳細/標準/簡易
    • 秘密保持契約書の各条項の留意点
    • 秘密保持契約書のチェックポイント

このような方におすすめ

  • 若手法務ご担当者様
  • 若手を指導する立場にいる法務部門責任者様

をはじめ、本テーマにご関心のある方のご参加を心からお待ち申し上げます。

参加特典

資格スクエア様より、当日参加いただいた方への特典がございます。
詳細はセミナー当日にご案内いたしますので、ぜひ奮ってご参加ください。

開催概要

セミナータイトル【ランチタイム法務セミナー】
秘密保持契約書(NDA)作成・審査の留意点
日時2023年11月29日(水)12:00~13:00
開催方法オンライン(Zoom)
参加費無料

登壇

長瀬 佑志 弁護士
弁護士法人長瀬総合法律事務所 代表

西村あさひ法律事務所、水戸翔合同法律事務所在籍後、長瀬総合法律事務所設立。多数の企業の顧問に就任し、会社法関係、法人設立、労働問題、債権回収等、企業法務案件を担当するほか、各企業の個別指導、社内研修を実施している。
著書『民法を武器として使いたいビジネスパーソンの契約の基本教科書』(共著)『企業法務のための初動対応の実務』(共著)、『現役法務と顧問弁護士が書いた契約実務ハンドブック』(共著)、『現役法務と顧問弁護士が実践している ビジネス契約書の読み方・書き方・直し方』(共著)、『コンプライアンス実務ハンドブック』(共著)、『若手弁護士のための初動対応の実務』(単著)、『若手弁護士のための民事弁護 初動対応の実務』(共著)ほか
事務所名:弁護士法人長瀬総合法律事務所
事務所URL:https://nagasesogo.com

申し込みフォーム

※本セミナーは終了しました。

GVA assist にご興味がある方は
どうぞお気軽にお問い合わせください。

GVA assist ご紹介資料

GVA assist ご紹介資料

他社での導入効果
GVA assist の機能紹介
セキュリティについて・料金について

資料をダウンロードする

無料デモ(オンライン)

説明会・トライアル

実際の動きをみて
機能や操作性、メリットを確認

説明会・トライアルに申し込む

GVA assist ご紹介資料

料金プラン

ご利用人数やご状況に応じ
適切な金額をご案内

料金について問い合わせる