※本セミナーは終了しました。
「御社の規程、今どうなっていますか？きちんと機能していますか？管理が大変じゃないですか？」と聞かれて「問題ない」と答えられる方はどれくらいいらっしゃいますでしょうか。
企業の拡大・成長に伴って様々な規程が必要になり、法務だけでなく各部門で作成されますが、適切な管理の考え方に基づいて運用できていないと、ただただ規程が増えていき、実効性のない、形骸化した規程が積み上がっていくばかりです。
そこでこの度、外資系企業で法務部長のご経験があり、現在は弁護士として多くの企業の「規程の最適化」に貢献されている、スパークル法律事務所 弁護士 齊藤 真琴先生にご登壇いただき、「規程の有効活用と"内規疲れ"の回避策を学ぶ」と題し、規程の適切な設計・管理運用について、実体験を交えコンパクトに解説していただきます。
当日内容（案）
・規程が十分ではない場合の弊害
・規程を効果的にするための方策
・規程の負担感とは？
・規程の負担感の軽減・解消は可能か？
このような方におすすめ
- 法務／コンプライアンス部門の責任者様
- 管理部門の責任者様
をはじめ、本テーマにご関心のある方のご参加を心からお待ち申し上げます。
開催概要
| セミナータイトル | 【ランチタイム法務セミナー】 規程の有効活用と"内規疲れ"の回避策を学ぶ |
| 日時 | 2023年11月9日（木）12:00～13:00 |
| 開催方法 | オンライン（Zoom） |
| 参加費 | 無料 |
登壇
齊藤 真琴 氏
ファースト・コンパス CEO
スパークル法律事務所 弁護士
京都大学法学部、米国コロンビア・ロー・スクール修了（LL.M）。2001年弁護士登録、2008年ニューヨーク州弁護士登録。アンダーソン・毛利・友常法律事務所にて勤務ののち、JPモルガングループにて各国での勤務（日本・米国本社・香港）、英国系Natwest Markets（東京）法務部長、Citi（東京）マーケッツコンプライアンス部長を経て現職。2023年ファースト・コンパス設立。
弁護士としてのM&A、証券系の案件実績に加えて、インハウス経験としても日本だけでなくグローバル本社・リージョン本部での仕事、シニアロール、法務・コンプライアンスの双方をカバーしてきた幅広い経験に基づいた広い視野に基づくアドバイスを提供する。ファースト・コンパス設立により、法務部・コンプライアンス部・内部管理関係のコスト管理、リスク管理、効率化のサービスにも注力。
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