※本セミナーは終了しました。
弁護士によるEAPサービス、ご存知でしょうか?
EAP=Employee Assistance Program=従業員支援プログラムとは、従業員やその家族と同時に、組織に対しても提供される総合的なサービスで、従業員個人の課題を解決するとともに、組織の成長にも貢献するサービスとして、アメリカをはじめとする海外では広く普及しており、国内でも導入が進みつつあります。
弁護士によるEAPサービスとは、法律の専門家である弁護士の視点で、企業で働く従業員個々人が抱える問題を分析し、改善・解決を目指すもので、
・顧問契約の新規開拓にも役立つサービス
・既存の顧問先の満足度を上げて契約維持にも貢献するサービス
として、EAPサービスを企業に提供している先生も増加の一途を辿っています。
そこで、この度のイブニングセミナーでは、弁護士によるEAPサービスの普及に尽力されている、一般社団法人弁護士EAP協会 理事長、兼、弁護士法人牛見総合法律事務所 代表弁護士 牛見 和博先生と、
実際にEAPサービスを企業向けにご提供されている、弁護士法人宇都宮東法律事務所 代表弁護士 伊藤 一星先生、弁護士法人えそら 代表弁護士 鹿野 舞先生にご登壇いただき、
・一般的な顧問契約との違いは何か
・具体的にどのようなサービスを提供するのか
・顧問獲得や契約維持に、どのように役立つのか
・具体的な提案シナリオ
など、弁護士によるEAPサービス提供の魅力やメリットを、実例を交えながらじっくりお話しいただきます。
このような先生におすすめ
- 顧問先企業への関与を深めたいとお考えの弁護士の先生
- 企業向けリーガルサービスをこれから提供したいとお考えの弁護士の先生
- 司法修習生の方
を始め、EAPに興味のある方々のご参加を広くお待ち申し上げます。
講師
牛見 和博 弁護士
弁護士法人牛見総合法律事務所 代表弁護士
一般社団法人弁護士EAP協会 理事長
2013年に故郷である山口市で開業。これまでに法人・個人あわせて5000件以上の相談が寄せられ、弁護士5名、臨床心理士1名、スタッフ9名、県下有数の規模に成長。顧問先は100社を超える。
2018年に弁護士需要を喚起する重要な切り口であるEAP(従業員支援プログラム)を発見し、本格的にリリース。2021年に全国の弁護士とともに一般社団法人弁護士EAP協会を設立し、理事長に就任。
「日本中の人が弁護士にアクセスできて相談できるようにする」というビジョンを掲げ、EAPを全国に普及すべく活動している。
伊藤 一星 弁護士
弁護士法人宇都宮東法律事務所 代表弁護士
栃木県宇都宮市で弁護士7名・事務局14名の法律事務所を運営。地域の中小企業の法律顧問業務及び一般民事案件を広く手がける。
船井総合研究所の2021年法律事務所経営研究会において「働く社員が誇りを感じる事務所賞」を受賞。
自社において社員一人一人が活き活きと働ける職場環境の整備に取り組むとともに、顧問先企業にもEAPを推進して従業員満足度や生産性向上に積極的に寄与することで企業や地域社会の発展に貢献していきたいと思って活動している。
鹿野 舞 弁護士
弁護士法人えそら 代表弁護士
2020年に弁護士2名と事務局4名で東京都千代田区神田にて開業。中小企業や個人事業主の法律顧問業務に力を入れる。
当初は、顧問先の企業に対し顧問弁護士として法的なアドバイスや法律相談を行うというアプローチに注力してきたが、EAP(従業員支援プログラム)の存在を知り、福利厚生を充実させ従業員の執務環境改善にも弁護士が助力することができることに強く感銘を受ける。以後は、一般社団法人弁護士EAP協会へ参加し、EAPについての見識を深めるとともに、自らの事務所の顧問先に対してもEAPをお伝えする活動を行っている。
開催概要
セミナータイトル | 【イブニングセミナー】 企業への提案力を高めるEAP(従業員支援プログラム)の仕組みとメリットを学ぶ |
日時 | 2022年9月15日(木)19:00~20:00 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
申し込みフォーム
※本セミナーは終了しました。