法務担当者のスキルアップをアシストする、ランチタイム法務セミナー。
今回は、商事法務より「新規株式上場(IPO)の実務と理論」を4月にご出版された、鳥飼総合法律事務所 カウンセルパートナー 伊東 祐介弁護士にご登壇いただき、「"新規株式上場(IPO)実務と理論"の基礎を学ぶ」と第したセミナーを開催いたします。
当日扱うテーマ(予定)
・新規株式上場における上場審査基準
・法務担当者として抑えておきたい、上場準備の実務の流れ
など、IPOにかかる全体像をコンパクトに解説いただきます。
なお、今回は新著出版記念として、次の特典をご用意いただいております。
1.当日ご参加いただいた方全員に、書籍購入時のクーポンを進呈
2.アンケートにご回答いただいた方のなかから抽選で10名様に、新著「新規株式上場(IPO)実務と理論」をプレセント
平日ランチタイム、無料、オンライン開催です。
このような方におすすめ
- 上場準備企業の役員(就任予定者含む)
- 事業会社の法務担当者様
- 経営企画部門や上場準備担当者の方
をはじめ、ご興味ご感心のある方のご参加をお待ち申し上げます。
開催概要
セミナータイトル | 【書籍出版記念セミナー】 "新規株式上場(IPO)実務と理論"の基礎を学ぶ |
日時 | 2022年7月21日(木)12:00~13:00 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
ご登壇
伊東 祐介 先生
鳥飼総合法律事務所
カウンセルパートナー弁護士
主な取扱分野は IPO、 M&A、スタートアップ法務、 IR、訴訟全般。
鳥飼総合法律事務所入所後、日本政策投資銀行( M&Aアドバイザリー業務)、東京証券取引所(適時開示制度構築・運用業務、上場審査業務)での勤務を経て、現職。
主な著書に『新規株式上場の実務と理論』(商事法務、 2022年)、『経営に活かす株主総会の実務』(共著、新日本法規、 2019年)、『経済刑事裁判例に学ぶ不正予防・対応策』(共著、経済法令研究会、 2015年)、主な論文に「適時開示制度の概要(前編・後編)」(月刊監査役 673 、 675 号)、「 IPO (新規株式上場)審査の概要と留意点」(月刊監査役 709 号)、「近時の IPO (新規株式上場)審査と監査役に求められる役割」(月刊監査役 722 号)がある。