GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、AI契約書レビュー支援クラウド「GVA assist」が、過去ナレッジ活用機能をアップデートし、Webブラウザ版からもアップロード済みの過去契約書データの参考条文やコメントが検索可能になったことをお知らせいたします。
過去ナレッジ活用機能とは?
GVA assistの「過去ナレッジ活用機能」は「日々の契約書レビュー実務で一度検討・作成した契約書・条文・コメント」を、Word上からGVA assistへとシームレスに保存することで、参考になる修正文案・コメントなどを活用するための過去契約書データベースを簡単に構築できる機能です。
リリース機能
GVA assistにアップロードされた過去契約書データの条文は、社内の共通データベースとして、Word上からフリーワード検索で簡単に探すことができていましたが、今回のアップデートにより、Webブラウザ上からもフリーワード検索ができるようになりました。
この機能でできること
- 条文だけでなく、Wordファイル上の変更履歴や吹き出しコメントも保存&検索ができる
- 条文の変更点や条文を修正した背景の把握、交渉コメントや申し送りコメント作成の効率化に繋がる
GVA assistの条文検索機能の検索対象
- 自社ひな型の条文
- 過去ナレッジ活用機能を利用して、アップロードした過去契約書データの条文やWordに保存されている修正履歴やコメント
- GVA TECHが提供するひな型(470種類以上)の条文
GVA TECHでは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、より早く、より正確な契約審査の実現を望まれる企業法務担当者や弁護士の皆さまを支援して参ります。