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  3. 弁護士から学ぶ、書き手と読み手の「ため息」を減らす文章の書き方

※本セミナーは終了しました。

企業では、日々、膨大な量の文章が作成されています。特に、法務担当者は、複雑な内容や大量の情報を分かりやすく伝えることに苦心されているのではないでしょうか。

しかし、分かりやすく説得的な文章の書き方を体系的に学ぶ機会はそう多くありません。そのため、
・上司や他部署から「分かりづらい」と言われたが、どのように直せばいいのか分からない。
・上司として部下にどのように指導すれば良い文章が書けるようになるのか分からない。
・話せば伝わるのに、書いた文章だと納得してもらえない。
といった書き手特有のストレスや悩みを抱えていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。

また、読み手にとっても、分かりづらい文章を読むことは少なからず苦痛を伴います。

そこでこの度のランチタイム法務セミナーでは、大学で法的な文章の書き方の授業も担当されている、鳥飼総合法律事務所 山田 重則 弁護士にご登壇いただき、「書き手と読み手の“ため息”を減らす文章の書き方」を、コンパクトに解説いただきます。

■当日のテーマ(予定)
・文章にまつわる「誤解」
・上手な文章を書ける利点
・「伝わる文章」を書くためのポイント
・「説得力のある文章」を書くためのポイント

「伝わりやすく、説得力のある文章を書くことができれば、書き手も読み手もラクになり、それが組織全体の負荷を減らす」という山田先生のポリシーを、本セミナーを通じて皆さんと共有できれば幸いです。

こんな方におすすめ

  • 「伝わる文章」、「説得力のある文章」の書き方に興味のある法務担当者の方
  • 文章を書くことに苦手意識のある法務担当者の方
  • 部下の書く文章に頭を悩ませている法務部門の責任者の方

どうぞお気軽にご参加ください。

開催概要

セミナータイトル【弁護士から学ぶ】書き手と読み手の「ため息」を減らす文章の書き方
日時2023年10月20日(金)12:00~13:00
開催方法オンライン(Zoom)
参加費無料

登壇

山田 重則 弁護士
鳥飼総合法律事務所

一橋大学法学部卒業、早稲田大学大学院法務研究科修了。
印紙税や固定資産税といった税務のほか、企業等に対する幅広い業務を行う。
相続や後見に関する公益活動や法学部生向けの法的な文章の書き方に関する授業も受け持つ。

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