※本セミナーは終了しました。
Googleに代表される無料の翻訳ツールや、DeepLやT-4OOといった有償の機械翻訳ツールが普及し、日常会話やちょっとした翻訳作業を効率化している企業や法律事務所は多いと思います。
ですが、契約書や規約など公的に取り交わす文書の翻訳において、ツールによる翻訳でできることと、専門家に依頼して翻訳してもらうことの価値は、大きく異なります。
そこで今回のランチタイム法務セミナーでは、「翻訳ツールと翻訳会社の使い分けのポイント」と題して、契約書を始めとしたリーガル翻訳を多数手がけている、株式会社テクノ・プロ・ジャパン 法務翻訳プロジェクトマネージャー 矢島有記様にご登壇いただき、
・機械翻訳ツールの使いどころ
・翻訳会社の使いどころ
・ツールと翻訳会社の使い分けのポイント
・自身で翻訳するときの便利ツール
について、じっくりお話しいただきます。
このような方におすすめ
- 海外取引を行っている企業の法務担当者
- 英文を始め外国語案件を手掛けている弁護士・法律事務所の方
をはじめ、ご興味ご感心のある方のご参加をお待ち申し上げます。
開催概要
セミナータイトル | 【ランチタイム法務セミナー】 法務が知っておきたい翻訳ツールと翻訳会社を使い分けるポイントとは |
日時 | 2023年5月31日(水)12:00~13:00 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
ご登壇
矢島 有記様
株式会社テクノ・プロ・ジャパン
翻訳者・プロジェクトマネージャー
早稲田大学商学部卒。翻訳会社でシニア・リンギストとして法務翻訳を長年担当。正確な翻訳を提供するだけに留まらず、言語と法務両面の知見を生かし、訳文利用者の時間と労力の削減に寄与する提案なども行っている。
近年は翻訳学校への出講をはじめ、翻訳者の育成や業界の活性化にも取り組む。
JTFほんやく検定1級(科学技術、情報処理、特許)
行政書士試験合格
日本語教育能力検定試験合格
応用情報技術者試験合格
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