※本セミナーは終了しました。
「これまでの契約ナレッジを契約審査で活用したい」「属人的な契約審査を改めたい」と、多くの企業法務担当者の方が考えているかと存じます。
ですが、契約ナレッジの集積・整理に取り組みたくとも、日々の業務に追われ、まとまった時間を作れずに「やりたい、けれど今は難しい」となっていたり、一度契約ナレッジをまとめてみたものの、法改正対応や新たなナレッジの集積などメンテナンスが行えず、運用を断念してしまったり、ナレッジは整理されているが案件担当者しか活用できていないという企業が多いのではないでしょうか。
そこで今回のランチタイム法務セミナーは、「企業法務におけるナレッジ・マネジメント」の著者であり、アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業のCKO(Chief Knowledge Officer)でもある門永 真紀 弁護士にご登壇いただき、「法務の生産性を高める契約ナレッジ・マネジメントの基本を学ぶ」と第して、契約ナレッジ・マネジメントのあり方やつまづきの回避方法などについて解説いただきます。
このような方におすすめ
- 契約ナレッジ・マネジメントを断念した経験がある法務部の方
- 契約審査の属人化について課題を感じている法務部の方
- 契約審査業務の効率化を真剣にお考えの法務部の方
をはじめ、ご関心のある方のご参加を心からお待ち申し上げます。
開催概要
セミナータイトル | 【ランチタイム法務セミナー】 法務の生産性を高める契約ナレッジ・マネジメントの基本を学ぶ |
日時 | 2022年12月13日(火)12:00~13:00 ※11月2日開催予定が変更になりました。 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
登壇
門永 真紀 先生
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業
Chief Knowledge Officer/弁護士
アンダーソン・毛利・友常法律事務所外国法共同事業弁護士。2005年慶應義塾大学法学部卒業。2007年慶應義塾大学法科大学院卒業。2008年弁護士登録(第二東京弁護士会)。2020年1月Chief Knowledge Officer就任。
外資系メーカー、大手総合商社など複数の出向経験を有し、ナレッジ・マネジメントを専門として、主に所内のナレッジ・マネジメント業務に従事する他、所外向けにもナレッジ・マネジメントに関するセミナーを多数行っている。主な著書として「企業法務におけるナレッジ・マネジメント」(商事法務/2020年)他。
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※本セミナーは終了しました。