※本セミナーは終了しました。
リーガルテックを導入する目的として「業務効率化」が第一に挙げられますが、既存業務の効率化を達成したその先に、法務部門として今後どうあるべきか、あらかじめ構想を描いておくことも大切です。
AI契約書レビュー支援クラウド「GVA assist」は、法務担当者さんが「未来の法務のありかた」を考える際の一助になるよう、未来にむけたさまざまな取り組みをすでに着手・実践している法務担当者さんをお招きし、お考えや今後についてお話いただくランチタイムセミナー「これからの企業法務の話をしよう」を開催しています。
6回目は、「元商社ベテラン法務マンが書いた 英文契約書ハンドブック(日本能率協会マネジメントセンター)」の著者で、伊藤忠商事で法務をご経験された後、現在は一般社団法人GBL研究所の理事として後進の育成に取り組まれている、宮田 正樹先生をお招きし、「“自分の頭で考える”法務人材の育成方法」と題し、銀の弾丸がない法務の人材育成において、宮田先生が長年大切にされてきた心構えやメンバーへの接し方について、じっくりお話しいただきます。
みなさまどうぞお気軽にご参加ください。
このような方におすすめ
法務部門の担当役員
法務部門のマネージャー
未来志向の法務担当者
ご登壇
宮田 正樹 先生
一般社団法人GBL研究所 理事
英文契約書ハンドブック 著者
1971年に総合商社・伊藤忠商事株式会社に入社以来、輸出・輸入の営業部隊で国内外を駆け回り、製品企画、発注、販売に携わる。1983年1月からカナダの販売会社に6年半駐在出向、1989年7月に帰国後法務部に異動。以後、法務担当者としての道を歩む。
貿易実務と営業経験を生かして「現場主義」「従業員を守る」を信条に法務実務を志してきた。 また非常勤講師として、二松学舎大学、帝京大学で企業法務・スポーツ法務の教鞭を執った。
会社生活をリタイアした後は、それまでの経験で得たものを後進に伝えるべく、一般社団法人GBL研究所の理事として同研究所の研究・発表活動のメンバーとして参加。 今は、求めに応じて、スタートアップ企業らに上記の知識と経験を提供している。
開催概要
セミナータイトル | 【これからの企業法務の話をしよう】vol.7 宮田先生に伺う「“自分の頭で考える”法務人材の育成方法」 |
日時 | 2022年8月18日(木)12:00~13:00 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
お申し込みフォーム
※本セミナーは終了しました。