※本セミナーは終了しました。
昨年日本企業が関与したM&Aは、前年比15%増の4,280件と過去最多となり、その金額も約16兆5000億円に達しました。縮小する国内市場を背景に、日本企業による海外M&Aはこれからも増加していくことが予想されており、それにともない、法務担当としてM&A業務にふれる機会も拡大すると思われます。
しかし、海外M&Aには、日本企業が陥りがちな「落とし穴」が、数多く存在します。
そこで今回のランチタイム法務セミナーでは、「"知らなかった"では済まされない、海外M&Aの"落とし穴"と回避方法」と題し、クロスボーダーM&Aに特化したM&Aブティックである 日比谷中田法律事務所 井上 俊介 弁護士にご登壇いただき、実際の事例をベースに、日本企業の陥りがちな「落とし穴」とその「回避策」をわかりやすく解説いただきます。
当日扱うテーマ(予定)
・海外贈収賄規制
・海外競争法届出とガン・ジャンピング対策
・スタートアップ投資で気を付けるべき営業秘密と知的財産
・デュー・ディリジェンス(DD)の進め方と現地法律事務所との付き合い方
平日ランチタイム、無料、オンライン開催です。
このような方におすすめ
- 事業会社や金融機関の法務担当者様
- 経営企画部門の方
をはじめ、ファンドやCVCの案件ご担当者様、ファイナンシャル・アドバイザーの方など、ご興味ご感心のある方のご参加をお待ち申し上げます。
開催概要
セミナータイトル | 【ランチタイム法務セミナー】 「知らなかった」では済まされない、海外M&Aの「落とし穴」と回避方法 |
日時 | 2022年7月7日(木)12:00~13:00 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
ご登壇
井上 俊介 先生
日比谷中田法律事務所
パートナー弁護士
海外M&Aと競争法対応の専門家として、100件超のM&A案件に関与。全世界の法律事務所との緊密なネットワークを生かし、日系企業の海外M&A・競争法対応を一気通貫でサポートすることを得意とする。M&A・競争法に関する論考・セミナー多数。M&A・競争法の2分野でBest Lawyers in Japan に3年連続選出中。東京大学法科大学院、英ロンドンスクールオブエコノミクス卒。長島・大野・常松法律事務所、Freshfields Bruckhaus Deringerを経て現職。東京大学法科大学院未修者指導講師。
申し込みフォーム
※本セミナーは終了しました。