※本セミナーは終了しました。
AI契約レビューツール GVA assist が、弁護士業務を強化するナレッジの共有を目指してお届けするイブニングセミナー。
今回は、「弁護士業務に付随する税務のポイント」と題し、税務と法務のクロスオーバーする領域に関する複数の専門書の執筆や税理士から年間400件以上の相談を受けている、弁護士法人ピクト法律事務所の代表 永吉 啓一郎弁護士にご登壇いただき、弁護士が業務を行う上で知っておくべき【税務と法務の接点】を、重要な点に絞って、コンパクトに解説していただきます。
税務訴訟などの解説ではなく、弁護士の日常の顧問業務や相続紛争に関する業務などに付随して押さえておくべき税務に関するセミナーとなります。
当日内容(予定)
・株式の譲渡と自己株式取得の課税関係の違い
・相続紛争業務と注意すべき税務
・財産分与と税務etc
このような方におすすめ
- 顧問先企業の顧客満足度を高めたいとお考えの先生
- 顧問先からのクレームを抑止したいとお考えの先生
を始め、ご興味ご感心のある先生のご参加をお待ち申し上げます。
開催概要
セミナータイトル | 【弁護士・法律事務所向けセミナー】 弁護士が業務として抑えておくべき税務のポイントとは |
日時 | 2022年5月26日(木)18:00~19:00 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
ご登壇
永吉 啓一郎 先生
弁護士法人ピクト法律事務所 代表弁護士
鳥飼総合法律事務所を経て、2015年に弁護士法人ピクト法律事務所を設立。現在、200名以上の「税理士」が会員となっている「税理士法律相談会」を運営し、年間400件以上の相談を受けている。特に法務と税務がクロスオーバーする領域に定評があり、税務調査支援、税務争訟対応、相続・事業承継対策、少数株主対策等を得意分野とする。
主な著書に『非公開会社における少数株主対策の実務~会社法から税務上の留意点まで~』、『民法・税法2つの視点から見る「贈与」』、『民事・税務上の「時効」解釈~税目別課税判断から相続・事業承継対策まで』、『企業のための民法改正と実務対応』がある。
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