※本セミナーは終了しました。
経済的な取引に伴い作成した契約書や受取書は「課税文書」として印紙税の納付が必要になります。課税文書の対象や金額は印紙税法に規定されており、印紙税法を正しく理解し運用していないと、想定外の課税を受けかねません。
そこで今回のランチタイム法務セミナーでは、「迷ったときに開く 実務に活かす印紙税の実践と応用」の著者のお一人で、税法に強い法律事務所としても定評がある鳥飼総合法律事務所 山田 重則 弁護士にご登壇いただき、印紙税についてコンパクトに解説いただきます。
当日は、印紙税に関するインシデント事例を取り上げる形で印紙税の基本についてお話いただくとともに、電子契約と印紙税の関係性や節税策についても触れていただく予定です。
ご参加いただきたい方
- 新任/若手の法務担当者様
- 管理部門のご担当者様
- 企業法務を支援されている弁護士
どうぞお気軽にご参加ください。
開催概要
セミナータイトル | 【ランチタイム法務セミナー】 事例から学ぶ、印紙税の基本とリスク |
日時 | 2022年5月24日(火)12:00~13:00 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
登壇
山田 重則 弁護士
鳥飼総合法律事務所
鳥飼総合法律事務所所属。
一橋大学法学部卒業、早稲田大学大学院法務研究科修了。
企業等からの印紙税の相談対応や社内研修の実施など、印紙税に関する幅広い業務を行う。
新日本法規出版株式会社・鳥飼コンサルティンググループ主催の印紙税検定<中級篇>、弁護士ドットコムオンラインセミナー「弁護士が知っておくべき印紙税のポイント」にて講師を務める。
著書に「迷ったときに開く 実務に活かす印紙税の実践と応用」がある。
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