※本セミナーは終了しました。
「データ契約」について学ぶランチタイム法務セミナー。2回目も、システム開発やAI/データ取引などITの分野を得意とし、経済産業省「AI・データ契約ガイドライン」等の策定にも携わられた尾城法律事務所 尾城 亮輔 弁護士にふたたびご登壇いただきます。
今回は、データ受領者(AI/ビッグデータサービス事業者)側ではなく、データ提供者(≒サービス利用者/開発の委託者)側として、サービス事業者とデータ契約を締結する際において、
・利用目的の設定について
・派生データの利用について
・第三者提供について
をはじめ、どういう論点を意識・注意すべきか、事例をベースに解説いただきます。
・AI/ビッグデータに関連するビジネスを提供している企業の法務担当者様
・それらを利用する側の立場にある企業の法務担当者様
を始め、みなさまのご参加をお待ち申し上げます。
開催概要
セミナータイトル | 【ランチタイム法務セミナー】 データを提供する側の立場から、データ契約をレビューする際の論点を学ぶ |
日時 | 2022年5月19日(木)12:00~13:00 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
登壇
尾城 亮輔 先生
尾城法律事務所 弁護士
AI・データ取引に関するアドバイスをはじめとして、ITに関する契約一般、ライセンス、ビジネスモデルの検討、システム開発に関する紛争など、IT関連業務を幅広く手掛けている。
経済産業省「AI・データ契約ガイドライン検討会」作業部会構成員。日本ITストラテジスト協会理事。ITストラテジスト、ソフトウェア開発技術者。
著書(共著)「裁判例から考えるシステム開発紛争の法律実務」(商事法務、2017年)。
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