※本セミナーは終了しました。
法務だけでなく、事業部門も業務上関わることの多い「景品表示法」。ビジネスを推し進めたい事業部と、会社としてのレピュテーションリスクを回避したい法務部とのあいだで、契約書以上に日々やり取りが生じている分野かもしれません。
そこで今回のランチタイム法務セミナーは、消費者庁において景品表示法の改正を担当し、景品表示法のエキスパートであり、景品表示法・その他表示規制を中心に取り扱う池田・染谷法律事務所の代表弁護士 染谷隆明 先生にご登壇いただき、「景品表示法の基本を学ぶ」と題して、
・景品表示法における表示規制のトレンドと強化される法執行
・不当表示判定の基準と具体例
・打消し表示の勘所
・表示に求められるエビデンス(合理的根拠資料)
・キャンペーンの延長・繰り返しと有利誤認表示
について、詳しくお話いただきます。
※本セミナーはアーカイブ動画配信は行いません。ぜひライブ視聴にご参加ください。
このような方におすすめ
・新任の法務担当者様
・景表法についておさらいしておきたい法務部門責任者様
を始め、みなさまのご参加をお待ち申し上げます。
開催概要
セミナータイトル | 【ランチタイム法務セミナー】 景品表示法の基本を学ぶ |
日時 | 2022年4月11日(月)12:00~13:00 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
登壇
染谷 隆明 先生
池田・染谷法律事務所 代表弁護士
2010年弁護士登録。2014年~2016年消費者庁表示対策課に勤務し、景品表示法に課徴金制度を導入する改正法の立案を行う。
2018年10月に景表法・薬機法等の広告規制を中心に取り扱う池田・染谷法律事務所を設立。消費者庁当局の経験を活かした、広告規制を遵守しつつ利益を最大化する広告戦略や、ユーザの囲い込みを有効に行うポイント・キャンペーン戦略などマーケティング助言の他、消費者庁調査対応等の危機管理を最も得意とする。
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