※本セミナーは終了しました。
GVA assist は、AI契約書レビューに限定せず、リーガルテックサービスについて幅広く、法務担当者様が知識・理解を深めるセミナーを企画・開催しています。
このたび、中央経済社より「経験者が語るQ&A 電子契約導入・運用実務のすべて」を先日ご出版された、阿部・井窪・片山法律事務所 弁護士 柴山 吉報先生と、弁護士法人淀屋橋・山上合同 弁護士 水井 大先生をお迎えしまして、「電子契約、現在の利用状況と最新の活用事例を知る」と題したセミナーを開催いたします。
当日は、
・電子契約の円滑な導入/利用促進のための取組み
・法令遵守およびガバナンス強化のための取組み
・契約類型ごとにみる導入の検討ポイント
・電子契約の導入/活用における問題点
など、「電子契約の導入・活用」について、たとえば関係者が多くこれまで活用するイメージが持たれていなかった"M&A"での電子契約の活用事例など、最新の情報をふんだんに交え、お話いただきます。
なお、今回は新著出版記念として、次の特典をご用意いただいております。
1.当日ご参加いただいた方全員に、書籍購入時のクーポンを進呈
2.当日アンケートにご回答いただいた方のなかから抽選で10名様に、新著「経験者が語るQ&A 電子契約導入・運用実務のすべて」を後日プレセント
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
このような方におすすめ
- 電子契約の導入を検討されている法務部門の担当者様、責任者様
- すでに電子契約サービスを導入し、定着・活用について検討中の法務部門の担当者様、責任者様
講師
柴山 吉報 先生
阿部・井窪・片山法律事務所
弁護士
AIの開発を行う企業に出向し、電子契約サービスの全面的な導入・運用を行った経験がある。事務所復帰後も、電子契約の導入支援をはじめとする法務業務の効率化に関する相談を多く受けている。
主要著書・論文:「読者の悩みを解決!立会人型の『電子契約』運用Q&A」(ビジネス法務2021年5月号)、『Q&A AIの法務と倫理』(共著・中央経済社)、『第4次産業革命と法律実務─クラウド・IoT・ビッグデータ・AIに関する論点と保護対策─』(共著・民事法研究会)等。
水井 大 先生
弁護士法人淀屋橋・山上合同(freee株式会社に出向中)
弁護士
fintech(暗号資産・NFTs、貸付型CF等)、legaltechを専門領域とし、M&Aバイサイドの他セルサイドの法務アドバイザとしても多数実績がある。
主要論文に「なりすましによる暗号資産流出事案における対応」(金融法務事情No2134)、「リーガルテックの概要と利用上の留意点」(旬刊経理情報No1590)、「金融分野における昨今のRegTech/SupTechの動向」(金融法務事情No2150)、「デジタルオンラインサービスの当人認証のあり方と課題~ドコモ口座事件を題材に~」(ビジネスロージャーナル2021年1月号)、「AIによる契約書レビューと弁護士法・弁護士職務基本規程に関する考察」(ビジネス法務2021年9月号)など。
開催概要
セミナータイトル | 【書籍出版記念セミナー】 電子契約、現在の利用状況と最新の活用事例を知る |
日時 | 2021年10月27日(水)12:00~13:00 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
申し込みフォーム
※本セミナーは終了しました。