GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、AI契約書レビュー支援クラウド「GVA assist(ジーヴァ アシスト)」に標準搭載しているGVAプレイブックのうち、コンテンツ制作契約や情報システム保守契約など6通のリスク解説を追加したことをお知らせします。今回のアップデートにより、契約書レビュー時にGVA assistが検知したリスクに関して、より詳細に書かれた弁護士監修の解説をもとに、論点の整理やリスクの検討が容易に行うことができるようになります。
リリースの概要
GVA assistには検知したリスクについて、具体的に発生しうるリスクを解説する機能があります。
今回、GVA assistが標準で搭載しているGVAプレイブックのうち、お客様からのご要望が多かった以下の契約類型へ、解説文を新たに追加しました。
- (委託者_一括_請負_権利移転)コンテンツ制作委託契約書
- (受託者_一括_請負_権利移転)コンテンツ制作委託契約書
- (委託者_一括_請負_ライセンス)コンテンツ制作委託契約書
- (受託者_一括_請負_ライセンス)コンテンツ制作委託契約書
- (委託者_基本)情報システム保守運用契約書
- (受託者_基本)情報システム保守運用契約書
今回のリリースをもって、GVA assistで使用できる契約書の数は以下となりました。
- ダウンロードできるひな型:1,508種類
- レビューに使用できる契約類型:311種類
- より詳細なリスク解説を搭載した契約類型:114種類
今後もGVA TECHでは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、的確な契約書レビューを効率的に行いたい企業法務担当者や弁護士の皆さまを支援して参ります。
AI契約書レビュー支援クラウド GVA assist について
自社の取引に応じた独自のリスクチェックを実現。カスタマイズもできるAI契約書レビュー支援クラウドです。自社ひな型やGVA TECHが用意した理想のひな型と、レビューする契約書との比較参照を通じて、条文の過不足や検討ポイントを可視化。修正時には社内で蓄積したノウハウを活用することで、”自社のビジネスに則した”契約書レビューをアシストします。
その他にも、条文検索機能、形式チェック機能、1,500種類以上のひな型ダウンロードなど、契約書レビューにおける業務負担を軽くする各種機能を提供しています。