GVA TECH株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：山本 俊、以下GVA TECH）は、2024年1月に、AI契約書レビュー支援クラウド「GVA assist（ジーヴァ　アシスト）」に1,300通以上のGVAひな型を搭載予定です。このリリースにより、法務担当者や弁護士は業界最多数のひな型（2023年12月時点、当社調べ）を活用して、法務関連文書の作成を迅速に行うことができます。

GVA assistには、これまでも500通を超える契約書ひな型を搭載していました。今回、法務担当者や弁護士事務所からの多数の要望に応え、以下のように変わります。

業界最大規模のひな型

1,300通以上のひな型を標準搭載。

契約書以外にも多彩な文書のひな型を搭載

契約書ひな型に加え、社内規定のひな型も搭載。他にも、株主総会議事録や招集通知などの書面も多数追加し、15,000社を超えるお客様に利用されているGVA法人登記のナレッジに基づき、登記したい内容ごとに分類。必要書類の判別が簡単に。

改訂履歴の参照

GVAひな型の改定や更新がわかりやすくなるよう、GVAひな型ライブラリ機能を搭載。GVA ひな型の最新性を確認しやすく、法改正に迅速に対応。旧バージョンのひな型のダウンロードも可能で、法改正の過渡期にも便利にご利用いただけます。

今後もGVA TECHでは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、より早く、より正確な契約審査の実現を望まれる企業法務担当者や弁護士の皆さまを支援して参ります。

AI契約書レビュー支援クラウド GVA assist について

GVA assist（ジーヴァ アシスト）は、自社の取引に応じた独自のリスクチェックを実現。カスタマイズもできるAI契約書レビュー支援クラウドです。

自社ひな型やGVA TECHが用意した理想のひな型と、レビューする契約書との比較参照を通じて、条文の過不足や検討ポイントを可視化。修正時には社内で蓄積したノウハウを活用することで、”自社のビジネスに則した”契約書レビューをアシストします。

その他にも、条文検索機能、形式チェック機能、500種類以上のひな型ダウンロードなど、契約書レビューにおける業務負担を軽くする各種機能を提供しています。