「法律顧問の提案書」を活用した新規の法律顧問獲得セミナー資料
法律業界における競争は年々激化しており、新規クライアントの獲得は多くの法律事務所にとって重要な課題となっています。特に、法律顧問としての長期的な関係を構築することは、事務所の安定的な経営に直結します。
しかし法律顧問を獲得する過程や獲得後の対応について、
・法律顧問の獲得は、経営者である弁護士の属人性に依存する
・企業は顧問弁護士が何をやってくれるかわからないので依頼されにくい
・顧問契約の内容が曖昧なため、稼働が増加している
などの悩みがある弁護士の先生方も多いのではないでしょうか。
2017年と少し昔になりますが、「法律顧問の提案書」を開発し、従来は山本が属人的にしか獲得できないことが多かったGVA法律事務所も山本以外が新規相談に入っても顧問獲得が進み、月に10社以上獲得することが増えました。
そこで本セミナーでは、「法律顧問の提案書」の作成方法と作成のための初回法律相談でのヒアリングのコツについて解説しました。
目次
- 講師紹介
- 2017年当時の状況
2-1. 顧問先の属性‧業務内容
2-2. 課題
2-3. アイディアを出す条件 - 顧問プランと顧問業務
3-1. 顧問契約プラン
3-2. 特別プラン∕サポートメニュー - 顧問提案書作成までの再現性ある業務フロー
4-1. 「事前調査」と「初回相談」
4-2. 共通認識を作る
4-3. 将来の計画性の確認 - 顧問提案書(①〜③)
- 顧問業務の効率化
- 質疑応答
- Appendix(弊社サービスのご紹介)